ロサンゼルスの不動産市況と賃貸需要状況について

Harumi Bitonti

ロサンゼルスの不動産市況や賃貸需要状況ですが

住宅ローン金利が徐々に低下してきているものの、依然として高い水準にあるため、売買市場の動きはややスローな状況が続いています。

高金利の影響により、売り手にとっては売却後の買い替え時に高い金利負担が生じるため、売却を見送るケースが多く、住宅在庫は比較的少なめの状態が続いています。一方、住宅不足と、買い手側も高金利を理由に購入を見送り賃貸を選択する傾向が続いているため、ロサンゼルスの賃貸需要は引き続き高く、安定しています。特に、立地条件が良く、管理状態の整った物件については、引き続き入居希望者が見込まれる状況です。

住宅ローン金利の推移は、段階的に低下傾向にあります。
・2024年平均:約6.9〜7.0%前後
・2025年平均:約6.7%前後
・2026年(本年)初頭:約6.0〜6.2%前後

2026年は市場全体として徐々に前向きな環境が整いつつあると見られています。カリフォルニア州全体では住宅の売買件数はゆるやかに回復傾向にあり、住宅価格は落ち着いた推移となっているため今後は、買主にとっての選択肢や機会が増え、売主・買主双方にとってバランスの取れた市場へ移行していくことが期待されています。

さらに、カリフォルニア不動産協会(C.A.R.)の最新レポートによると、中古一戸建て住宅が売却されるまでに要した日数の中央値は12月時点で36日となっており、以前と比べて販売に時間がかかる傾向が見られます。このことから、市場は従来の売り手優位から、買い手が検討しやすい環境へ徐々に移行していると考えられます。しかしながら住宅ローン金利が5%台に近づくと競争が増すと見られているため立地条件の良い優良物件については「今が購入のタイミング」と判断し、徐々に売買市場が活発になることが期待されます。

最後に私が得意とするレドンドビーチやトーランスなどのサウスベイエリアは、治安の良さ、立地条件、学区の評価の高さから、

ロサンゼルス全体の中でも特に人気の高い地域です。そのため、他エリアと比べても、売買市場・賃貸市場ともに安定した水準を維持しているのが特徴です。

LosAngelsは人口が年々増加する一方、開発の制限などが厳しいため住宅不足の傾向にあります。しかしながら最近ではトーランスやレドンドビーチなど、このサウべイエリアにおいて新規住宅の開発が進んでおり、2025年にはレドンドビーチに新築アパートが建設、さらにトーランスにおいては、 Torrancec中心地周辺、Del Amoファッショセンターがある Torrance BlvdやHawthorne Blvdを主に、集合住宅を中心とした複数の新規開発が活発に進められています。400戸を越えるアパートメントを新たに建設する大型プロジェクトやタウンホームの建設などの計画が進められており、スムーズにいけば今年2026年2月頃から徐々に建設が開始、拡大され、2028年9月頃の完成を目指し、今後も更なる開発と発展が期待されています。

ロサンゼルスの不動産売買、賃貸のことはHarumi Bitontiまで、お気軽にお問い合わせください。

Harumi Bitonti
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